焦点：アベノミクス突然の幕切れ、株価高揚の8年 財政積み残し
（出典：ロイター 2020年8月27日 / 18:23）
SPDRマンです。
本日は本業の方で色々とありすぎました。
まぁ当然現在進行形で仕事中なわけで、それでもブログが更新されているということは、このブログがどういう書かれ方をしているかはお察し下さい（笑）
SPDRマンの米国ETFとの付き合いは、第2次安倍政権の誕生とほぼ同時に始まりましたので結構感慨深いものがあります。
2013年の9月に安倍首相がニューヨーク証券取引所で述べたJAPAN is BACK（日本再興戦略のサブタイトルですね）が象徴するように、非常に市場フレンドリーな政権でした。
本当に恵まれた期間に投資をすることができたことに感謝するとともに、日本以上に株高の恩恵を受けたのは米国市場だったように思います。
せっかく環境が整ってきた日本の投資環境を生かすも殺すも日本人投資家次第です。
今までのように比較的良好な相場環境が続く保証はありませんが、息の長い投資がより一層求められると感じたSPDRマンでした。
流石にサボって捻出する執筆時間が取れない笑