コラム:ソフトバンクG、米ハイテク株投資の中に見える「本性」
(出典:ロイター 2020年9月8日 12:24)
SPDRマンです。
先週からハイテク関連銘柄の動きが荒いですね。
今の相場で一番儲かっているのは安値でハイテク銘柄を拾えた投資家だと思いますし、逆に一番損をしているのもハイテク銘柄を高値掴みした投資家かと思われます。(よくわからない爆損銘柄を保有されている場合、この限りではありません)
同じ銘柄を保有していても明暗が結構クッキリ分かれていると思われますが、本番はむしろこれからかもしれません。
久々にボラティリティの高い相場がやってきそうな気もしますし、3月の頃と比べるとまだまだ株価が全然高いのと、市中には投機マネーが溢れているため期待するほど下落はしないかもしれませんが、皆さんが狙っていたお買い得チャンスは到来するかもしれません。
今の状況ですと、大きく穴を開けるのは特定のハイテク銘柄かと思われますが、逆にリバウンドで大きく飛躍するのも(同一とは限りませんが)やはり特定のハイテク銘柄な気がします。
再び半年前くらいの水準に戻ってくるのであれば是非また参戦したいですが、割と本業の方の雲行きが怪しくあまり株取引とかしている余裕はないかもしれないため、野外で相場を見守っているだけになってしまうかもしれません…
乱高下する相場は見ているだけでも結構楽しいため、今回は傍観者で終わりたいSPDRマンでした。
久々のバーゲンセール開幕か!?