数字は嘘をつかないが数字自体が間違っていることはよくある(週間報告2021/05/23)

2021/05/23

投信


この週間報告の冒頭で米国市場の主要三指数の動きを紹介しておりましたが、先週の報告で数字の確認に利用していたバロンズ・ダイジェストの表記が間違っていたのに気がつかず、誤記載しておりました。(大変失礼いたしました)

為替がそこまで動いていないにも関わらず、指数と口座の結果が乖離していたのですが、投信は金曜のNY時間の結果が反映されないため単なるズレだと勘違いしてしまいました。

また楽天証券のつみたてNISA口座は、たまに更新が遅延し最新の結果が反映されていないこともあるため、そもそもこの報告の数字が正しいのかは、書いている本人も懐疑的なのですが、懲りずに今週の週間報告です。


全体で37.14%のプラスです。
先週末時点では、545,204円、36.47%のプラスでしたので増えました。
(先週比:+10,109円)

二週連続で指数は下がりましたが上昇しました。(本当に?)

証券口座の数字とかには一切手を加えていないので、表示自体は正しいと思われますが、本当の結果はわかりません。(当ブログも日付以外は正しいかどうかわからない日本が誇るクオリティーペーパー東京スポーツにまた一歩近づきました)

投信は長期で保有できる商品を買い付けたら、細かいことは気にせず忘れているくらいが正解なのかもしれません。

バロンズで思い出したのですが、先日開催された「バロンズ」100周年記念!アメリカ株最前線オンラインセミナーで、編集人の川田重信氏が非常に良いことを言っておりました。(SBI証券の口座があれば視聴できますので、是非動画をご確認下さい!)

プロとしてあそこまでぶっちゃけて良いのか心配になりますが、要はそういうことです。

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