
東京五輪で新たに採用されたスケートボードはストリートとパーク両種目の日程を終え、結果的には多数の日本人メダリストと最年少記録を更新しました。
記録もさることながら、米国西海岸で生まれたスケートボードカルチャーには米国のフロンティアスピリットと新たな価値に重きを置く起業・開拓精神がふんだんに含まれております。
決められた枠にとらわれるのではなく、路上に出て実力を高め賞金を獲得したり注目を集めてスポンサーを獲得したりするのは、起業や投資と全く同じではないでしょうか。
難しいことに果敢に挑み、何度も失敗を重ね試行錯誤の末成功を勝ち取るのは人生そのものであり、互いを高め合うことがリスペクトの文化につながっていきました。
出典元の記事で聖地として取り上げられているベニスビーチは、スナップチャットでお馴染みのスナップ【SNAP】の拠点であり、この地から発信されるカルチャーに特別な価値を見出しております。
スナップに限らずGAFAMのような超巨大企業も最初はガレージや大学の一研究室の片隅から始まったように、名もなきストリートから未来のスターが成り上がって来るのです。
年齢や性別、信条に関係なくスケーター同士は「対等」であるように、投資家もまた市場の前では対等に勝負ができる機会を得ることができます。
きっかけはなんでも良くて、そのスマホの証券口座のワンクリックが新たなストリートに導いてくれるかもしれません。
なお、スケーターたちの有力スポンサー企業であるモンスター・ビバレッジ【MNST】は、超高パフォーマンス銘柄として名高く、当ブログ一押しのプール【POOL】も、ご家庭のプールの水を抜くとパーク競技の練習場所を提供してくれる隠れスケート銘柄です。