役目を終えつつある当週間報告(週間報告2022/02/13)

2022/02/13

投信


今週はインフレと利上げの懸念や新型コロナの状況等で冴えないながらも何とか持ちこたえておりましたが、ウクライナ情勢で崩れましたね。

ダウ平均は0.9%、S&P500指数は1.8%、ナスダック総合指数は2.2%の下落となりました。

その一方で小型株のラッセル2000指数は1.4%の上昇となりました。

それでは今週の週間報告です。
全体で49.02%のプラスです。
先週末時点では、評価額2,821,758円、損益額+871,258円、44.67%のプラスでしたので増えました。
(先週比:+84,865円)

東京時間の金曜が祝日だったため時計の針が止まっております。

楽天証券のクレジットカード積立を記録している当報告ですが、ポイント制度の改悪変更やライバル証券会社の攻勢などで岐路に立たされております。

制度発足当初は間違いなくオススメできるものでしたが、他社との競争の波にさらされておりますね。

また、買い付けているeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)も純資産総額が大台の1兆円を突破しました。


当初出来て間もなかった制度と商品をささやかながら応援するつもりで買付を開始し、翌年からはNISA口座をつみたてNISAに変更し積立を継続しましたが、時代の風に乗って見事に化けましたね。

買付は継続しますが、ここまで来ればもう報告は必要ない感じがします。

クレジットカード積立もマネックス証券が参入し、SBI証券とも合わせると、単身で月15万円、夫婦でそれぞれ口座開設すれば世帯で月30万円ほど買付ができます。

まだまだ他の証券会社やカード会社の参入があるかもしれませんが、普通の家庭であればクレジットカード積立だけでも十分な投資ができる規模です。

こういった制度の定着にも時代の流れを感じますね。

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