
旧フェイスブックことメタ【FB】が決算でかなり売り込まれておりましたが、そもそもフェイスブックやインスタって古くね?というのが若い世代の印象のようです。
今はTikTokが流行りのようですが、その前にはスナップチャット【SNAP】に勢いがあったり、方向性は異なりますがピンタレスト【PINS】なんかも注目を集めていたように思います。
栄枯盛衰が激しい世界ですので、あったなアレ的なものも多いですよね。
どのSNSにハマっていたかで世代がバレるの典型です。
こういった分野に投資する場合は、流行をしっかりと追えていることも重要ですが、実年齢にそぐわない若い感性を持ち続けることができるかというのも大切です。
投資家界隈にこどおじピーターパン症候群が多いのも、こういったところが実は関係しているのではないでしょうか。
メタ社のメタバース事業に未来を感じている方は、残念ながら感性は若者ではなく中高年です。(投資対象としての評価はまた別かもしれませんが)
当ブログの読者の皆様の年齢はともかくとして、若い感性で投資で成果をあげていることを考えると、投資家はいつまでも反抗期である方がパフォーマンスは高いのかもしれません。