今週もウクライナ情勢と利上げの顔色を伺う週でしたね。
ダウ平均は2.0％、S&P500指数は2.9％、ナスダック総合指数は3.5％の下落となりました。
小型株のラッセル2000指数は1.1％の下落にとどまりました。
それでは今週の週間報告です。
全体で38.44％のプラスです。
先週末時点では、評価額2,814,145円、損益額+813,645円、40.67％のプラスでしたので減りました。
（先週比：-44,654円）
指数よりも投信の下げ幅が穏やかなのは為替の影響もあるのでしょう。
指数的には下げ基調ではあるものの、銘柄によっては最高値の更新を伺う銘柄なんかもちらほら見かけるので、コロナショックとは様相が異なりますね。
コモディティ等の株式以外のアセットで一儲けできている方もいらっしゃれば、年初の一括投資を宣言しながらちゃんと売りで入っておりホクホクな方もおられるので、実力差が出ている感じがします。
まぁ実力なんかなくても市場に居残り続けられればそれなりの結果を享受できるのも投資の世界ですので、そんなに気にすることはありません。
この週間報告も結局あまり書きたいことがないのが残念です。
