出典元の記事では、勤め先で投資で一財築いた話をしたら周囲から白い目で見られたというエピソードが紹介されておりますが、当ブログをお読みの皆様は果たして如何でしょうか。
家族や友人、同僚からも理解を得ながら投資をできている方もいれば、出典元と同じように良いように思われていない方もいっらしゃるかと思います。
秘め事のように投資していることを周囲には誰にも言わず、ブログをこっそり読むのが楽しいという方もいるかもしれません。
周囲の理解がより良い投資に導いてくれるケースもあれば、逆境が逆に信念を強めてくれることもあるため一概にどちらが良いとは言えませんが、個人的には文化として広く根付いて欲しいとは感じております。
翻って自らの勤め先では、割と投資の話は出てきます。
ちょっと特殊な業界ということもあるかもしれませんが、どこの会社もオーナー系企業の御曹司や令嬢等のコネ入社組が一定数いるので、Ulletの「大株主が」の検索で名前を入力すると、たまに何十億円という資産の保有が判明することがあります笑
本人に単刀直入に聞いてみると、あくまで個人名義で保有している一部が出ているだけで本当の資産はファミリーオフィスで管理していたりするため、ちょっと桁違いの世界です。
そういう話を聞いていると純粋に投資で5億に到達しても超富裕層（笑）な感じになってしまいますが、資産形成はそれぞれの尺度で正解があるのだと思います。
富めるものが更に富むよりも、ゼロから自らの力で富を築き上げる方が何倍もの価値があります。
金目の話が卑しく思われても（実際に卑しいですが）それは幸いです。
