過激な手法はウケるがその後は…

2022/03/05

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約一年ほど前にコロナショック後の金融緩和の波に乗り流行っていた【ARKK】や【CWEB】は、半値になったり9割のドローダウンを記録するなど、逆の方向で目立っております。

そもそもサクソバンク証券でグレーな感じで買い付けできていた【ARKK】はいつの間にか買い付けできなくなっていたり、【CWEB】は中国の景気が弾けるのが先かそれともいずれは【ERUS】の後を追う展開になるのか予断を許さない状況です。

とはいえリスクを取れる方にとっては非常に美味しい状況であるのは事実で、倫理的な問題に心理的な抵抗がないのであれば、他の投資家を出し抜くチャンスでもあります。

実際に極端で過激な投資手法の表明は華やかですのでSNS等のメディア上でも持て囃されます。

ただ、最終的に生き残る方が圧倒的に少ないからこそ生き残り爆益を手にする方が目立つのであって、地雷原を本当にうまく通り抜ける必要があります。

出典元によると、地雷を踏んでしまった時に必要なのは「心のマッサージ」か「いつもより長い睡眠」です。

爆損は笑いに昇華し爆益を手に入れる。このエコシステムは普遍的なものなのかもしれません。


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