一時的ではありますがツイッター社の大株主になったイーロン・マスク氏は、アマゾン社のオフィスビルに併設されたホームレスシェルターに触発され、ツイッター本社をホームレス施設にするべきだと提案したそうです。
ネット業界の便所の落書きの地位を2ch（現5ch）から奪って久しいツイッターではありますが、リアルでも掃き溜めとしての地位を確立するべきだというのはもっともな意見です。
Street Sweeper Social Club的な話が当ブログの読者の皆様に通じるかは定かではありませんが、メディアはリアルな現場から発信されることによって、より効力を生み出します。
IT長者たちがドヤ街での暮らしを経験することで新たなシナジー効果が生まれるように、社会問題に自ら突っ込んで行くのが真の経営や投資なのかもしれません。
個人的にはドヤ街よりも新地での暮らしの方がオススメです。
