最近は包み隠されることのなくなった米国と中国・ロシアとの対立構造は、冷戦時代からあまり構図が変わらないようにも見えつつ、レッドチームのメインプレーヤーはソ連から中国へと移り変わりました。
ロシアの蛮行を許してはいけないことは当然として、結局はロシアを支援する国があるから侵攻は今もなお続いているのだと思います。
こういったお金の出所は国家による資金が大きいのは事実ですが、その国家財政を支えているのは国民であり投資家です。
投資は儲かることも重要ですが、その投資で何を援助あるいは助けたのかというのも結構大切です。
まぁ何だかんだ言っても儲かればそれで良いのかもしれませんが、投じた資金がああいう使われ方をするのはやはり気分が良いものではありません。
