毎年この時期現れるフィンランド産の不審者に関して、北米地域では米国・カナダ両軍の戦闘機が護衛しているそうですが、残念ながらメキシコでは護衛されていないためマフィアたちの重要な資金源となり子供たちには麻薬がプレゼントされてしまっているようです。
ここ日本でも一部ではサンタ狩りが風物詩となっていたようですが、コロナ禍以降は風習もだいぶ変わったのかもしれません。
現代のサンタクロースのイメージを定着させたのはコカ・コーラのキャンペーンとマーケティング力だと言われておりますが、赤いのはコカ・コーラのブランドカラーではなく返り血を目立たせないための服装だという説の方が有力です。
本当にダウ銘柄はロクでもない企業ばかりですが、生き血を絞る資本主義の象徴的な企業には相応しいエピソードなんだと思います。
サンタ役だった方はお疲れ様でした。
