今年は年初のラウンドテーブルでリセッションに関する見解が大きく割れたため、読み物的には非常に面白い展開でしたが、中間結果発表がありました。
色々あったと思われますが、何だかんだでアウトパフォームしているパネリストがいるのを見ると、手段はどうであれそこはプロなんだなということを実感します。
上半期ダメだった人はどこかで取り返しに来るのだと思われますし、それができなければ残念ながらガンドラック氏のように呼ばれなくなってしまいます。
もっともガンドラック氏が呼ばれなくなったのは、デュラブル・キャピタルのエレンボーゲン氏と顔が似ていて同じような人相の人は二人もいらないからという説の方が、個人的には有力だと思っております。