景気後退に関してソフトランディング派がさらに増えてきているようです。
そしてファンドマネージャーたちは資金を大手テクノロジー株に資金を移して来ているそうです。
またいつもの見慣れた光景が目の前に広がってくるのかもしれませんが、ソフトランディング派が狙うのは、全体的に景気はは良くないが自らの保有株だけは好調な不況の中の株高といったところでしょうか。
確かにそういうシチュエーションは憧れますが、それなりに危ない橋を渡ってこその世界でもあります。
安易な投資が報われるターンが続くのか、そんなに世の中安易ではありませんが、それでも一部の人はそれで乗り切ってしまうのです。
そういう投資も良い気がします。
もちろん生存者バイアスがかなり強いものになりますが...