今年の上半期は結構明暗が分かれていた気がします。
しっかりと予想を当てたという方は少ないかもしれませんが、ある程度の順張りで市場の恩恵を受けていないとアウトパフォームはおろか相当な出遅れになっているかもしれません。
もちろん相場次第では取り戻すことも十分に可能ですし、それを見越したポジションを張っている方もいるでしょう。
ただ、エヌビディア等で当てたファンドに対してここからアウトパフォームするのは相当至難の業です。
ソフトランディングの話題が出ていても市場というか機関投資家はハードランディングが圧倒的多数派です。
だからこそ希望的観測に価値があるのだと思います。
もっとも少数派も生き残ってこその世界ではありますが...