機関、個人、インサイダー

2023/11/10

投資

 

今に始まった話ではありませんが、影響力が大きい投資家というのは、こういったところでも批判の的に晒されるのです。


著名投資家に限らず、政府機関やメディアあるいはヘッジファンドの関係者もやろうと思えばそれ相応のことができる環境にあります。


もちろん環境を最大限活用し合法(といってもグレーゾーンを許すのか捕まらなければOKなのか、個々人の倫理観と警察・検察権力に対するプレゼンスによってその意味合いは異なりますが)に取引していれば別に咎められることはありません。


後ろめたい取引をしていないのであれば堂々と生きれば良いのです。


そういった精神衛生上のパフォーマンスも含めた上で、投資のコスパは決まるのだと思います。

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