いつからでしょうか、米国株ブログにこういった声に出して読みたいフレーズが飛び交わなくなったのは。
謎の臨場感と、殺気立つ群衆、パフォーマンス云々よりも別の次元で繰り広げられる戦い。
洗練されていなかったといえばそれまでですが、確かに何かを掴み取ろうとしていた形跡を感じ取ることができるリアルがそこにはありました。
腹を抱えて笑ったり、ネタで人生を棒に振るような体験談にはもう出会えないかもしれません。
運用という意味においては踏み外す人が少ない方が良いのかもしれません。
ただエンタメとしては、散り行く人々の中から抜け出した勝者の姿を見たい気もするのです。
もっとも、いつの時代も需要があるのは爆損報告関連ですが、フェイクの方はつまらなさ過ぎるというよりも、人間としての価値が疑われます。