金利の上昇局面とは、本来であればこういうものなんだと思います。
低金利でアホでも儲かる局面は終わりを告げ、価格下落、人員削減、大手の破綻など象徴的なことが起こるものです。
某書籍によると米国株はバカでも稼げるそうですので心配ないのかもしれませんが、一時的な大きな含み損やボラティリティーの高さに耐えられず退場してしまう方が出てくるのはこういった局面です。
仮にポルシェの価格が暴落したとしても、それによって大谷の好感度は下がらない可能性が高いのと同じ様に、本源的な価値に投資なり消費ができていればきっと大丈夫です。
中国の独裁者は言いました「住宅は住むためのもの」
これもある種の名言なのかもしれません。