旧GAFAMあるいはテスラのうち、次はどの企業が2兆ドルに到達するのかみたいな論調がかつてあったような気がしますが、3番手で到達したのはエヌビディアでした。
これぞAI半導体相場といった感じもしますが、銘柄群の愛称は本当にその時のノリで決められているのがよく分かりますね。
かつてFANGと呼ばれていた頃のNはエヌビディアのNではなくネットフリックスのNだったような気がしますが、最近ネットフリックスの話は出てきませんね。(株価は戻りつつあるようですが最高値を奪還できていないから?)
こういうときは楽しめるだけ楽しんだ方が良いと思いますが、ミーム株とは違うといえどバブってしまったものはいずれ厳しい局面が訪れるのは避けられません。
今は良いですが、やはり一生一緒には難しい銘柄な気がします。
不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまう覚悟のある者のみに許された世界です。