かつてのGAFAMのうち、順番は変われどマイクロソフトとアップルがツートップを維持して来ており、3番手はどこになるかというところに殴り込みをかけて来たのだエヌビディアでした。
一時期はテスラにも期待がかかっておりましたが、残念ながら今では2兆ドルの1/4くらいにまで低迷してしまっております。
決算を経て新たに仲間入りしたのはグーグルことアルファベット社でした。
順当といえば順当ですしもっと早く到達していてもおかしくない銘柄のようにも思いますが、それ程に独禁法規制の影響は大きいのかもしれません。
GAFAMもアマゾンを除いて配当を出す時代に突入しております。
アップルやマイクロソフトはそれなりに前から実施しておりましたが、メタやアルファベットの配当は時代の流れを感じますね。
逆に言えば、そろそろ次の本命となるスタートアップが出てくる時期が近づいて来ているのかもしれません。
これだけAIが注目されてしまっておりますので、そこから出てくるというのが大方の見方なのかもしれませんが、個人的には違う別の分野から出てくると考えております。
銘柄に賭けるのも投資ですが、時代の流れに賭けて行くのもまた一つのやり方です。