浦安に巣食うネズミの話題は、米国株投資家にとって切っても切れない話です。
無難にテーマパークやホテルでカネを使うよりは、ディズニーやオリエンタルランドの株でも買っておけ的な話に終始してしまうのも少し勿体無い気がします。
職場の若手女子が激務の合間を縫ってアナハイムまで弾丸ツアーに行く姿を見て、為替や物価の上昇に関係なくブランド・ロイヤルティは尚も健在だと感じるとともに、トチ狂った消費の反動というか魔法が切れた瞬間の怖さも感じました。
そういえば自身もディズニーデビューは浦安ではなくアナハイムだったことを思い出しましたが、幼少期に経験した米国の雑な着ぐるみの「おもてなし」のおかげで魔法にかからなかったことには感謝しないといけないのかもしれません。
