（出典：バーチャル投資家茜ちゃん 2018年12月25日）
SPDRマンです。
もはや週間報告で報告するまでもなく、サーキットブレーカーの発動、
ダウ平均が過去最大の下げ幅、上げ幅を記録するなど、歴史に残る一週間でしたね！
前置きとかよりも、どれくらい減ったかの方が重要かと思いますので、
早速ですが今週の週間報告です！
全体で17.13％のマイナスです。
先週末時点では、15,913円、1.98％のプラスでしたので大幅に減りました。
（先週比：-153,114円）
堂々の含み損フレンズ仲間入りです！
たぶん来週の報告から含み損フレンズ！— SPDRマン🕸 (@spdrsman_) March 8, 2020
先週の報告ではまだ含み益だったこともあり、
今週の報告から含み損になることは織り込んでおりましたが、
投信の基準価額は金曜のNYの反発が反映されていないため、
まさに歴史的な下落報告となりました！
とはいえ、つみたてNISAの期限は20年ある訳ですから、
一般NISAとは異なり、資本主義体制が崩壊していなければ、ほぼ100％助かります。
今までの水準が異様に高過ぎただけです。
投資は早い時期に安く買い、将来高くなっていれば良い訳ですから、
現在の含み損は、将来の含み益の源泉です！
投資をもっと早くから始めておけば良かったという嘆きを聞くことがありますが、
その始めておきたかった過去の水準に一時的に戻って来てくれているのです！
逆に高値掴みを感じている方は、先見の明があり過ぎただけで、
未来の価格で、ちょっと買い付けてしまっただけです。
いずれ時代があなたに追いつくことになります！
含み損フレンズは未来から来た使者達です。
いずれ訪れる未来になる前に、優良資産を更に買い増ししておけば、
もっとリッチな未来が待っています。
未来も大切ですが、現在の実体経済も気がかりだと感じる方は、
消費行動を起こすことが重要です。たとえわずかな消費であったとしても、
国内経済に対する貢献は、もはや立派な投資なのではないでしょうか。
こういう時こそ、投資家の皆様が実体経済に寄与する行動に出ることが
大切なのではないかと思う、SPDRマンでした。
投資家たるもの行動や将来の結果で社会への貢献を実現しましょう！