春の買い煽り月間が終了

2020/03/31

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市場の混乱、最悪期は恐らく既に通過-JPモルガンが指摘
(出典:ブルームバーグ 2020年3月31日 0:37 JST)

SPDRマンです。

本業に忙殺され、株価どころではない日々が続いております。
(でもブログは投稿します笑)

つい一週間ほど前までのジェットコースター感もなくなり、
すっかり相場は落ち着きを取り戻してしまいました。
(これから先が穏やかだという保証は一切ありません笑)

今月は、初日の週間報告の際に少し早めの強気派宣言をしてからというもの、
ひたすら「お買い得」「大バーゲン」と買付を煽る投稿ばかりしておりました。

自らも率先して毎日落ちるナイフを掴んでは、含み損を膨らませておりました。

ここから先がどうなるかは、勿論わかるはずはありませんが、
もう買付を煽らなくても、きっと皆様買付できる環境が整ったのではないでしょうか。

二番底を狙うにしても、買い上がって行くことを想定しても、
待機資金を投入したり、利確や損切り給与等で調達した資金が準備できているはずです。
(早い方ですと、もう既に買付を終えているかも知れません)

当ブログはインデックス投資を推奨するブログでありながら、
SPDRマン自身は投機で財を膨らませて来た経緯もあり、
とうとう馬脚があらわれ完全にインデックス投機ブログとなってしまいました。

フルインベストメントで相場に臨んだ方が将来のリターンが最大化するのは事実ですし、
ドルコスト平均法で定期的に買付を進めて行った方が安心感があるのは確かですが、
こういう相場を楽しむための余剰資金を持って置くのも悪くない選択肢ですよ!

別に予想が当たっても外れても良いじゃないですか!?
超長期で保有していれば、そのうちリターンはどのみち平準化されてしまうのです。

今回の下落はまだ途中(もう終わり?)なのかもしれませんが、
何十年後かに振り返った時は、最高値で掴んでいようと、
底値で買付ていようと、はっきり言って誤差です!
(高値掴みの場合、しばらくの間は後悔する気もしますが笑)

本来、良い投資とはすごく退屈なものなのかも知れません。

しかしながら最終的に良い投資につながる挑戦やチャレンジ(投機)であれば、
一歩踏み出してみる価値もあると思う、結局は投資家ではなく投機筋なSPDRマンでした。

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