
ビル・ゲイツ氏とメリンダ夫人の離婚が裁判所文書で正式なものになったことが分かりました。
慈善団体「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」は世界を救う活動をしており、バフェット氏も寄付をしておりますが、自身の家庭は救えなかったようです。
投資界隈はこの手の話が少なくないため、決して珍しい話ではないのだと思います。
ファミリーオフィスもイメージ優先で運用していたのに、全てが水の泡と化したことは以前取り上げましたが、毎度のことながらこの辺はお金では解決できない話ですね。
参照:目立たぬ運用が成功の秘訣
何かを成し遂げることも大切なことではありますが、そんなものよりも平穏な家庭やありきたりな交友関係の方がプライスレスだということです。
事業家や投資家として優れていた分、こういうところにしわ寄せが来たのかもしれませんね。
ゲイツ氏がどんなに慈善事業で取り繕ったところでクソ野郎であることを隠すことはできません。
Windows10が最後のOSだと言っていたのにWindows11が登場するのは当然の帰結です。